誕生日の前に物思ふ
徒然
さあー見るぞとか
見に行こーとか
思わなくても 心に余裕があれば
いつでもご近所でも素敵な風景は
広がってて
○○じゃなきゃ
が 目の前の幸せを見失ってるきがする
すぐそことか
下とか
斜めとか きづきづらいんだねー
母親にふと思う
ずーとずーと苦手だった
意味がいつもわからない
いつもわたしを振り回す
いつも突然怒る
いつも突然でていく
だいたい感情的
専業主婦なのに家にいない
だから ?
苦手だったの
実家帰っても一日いたら
すぐ名古屋に戻ったのは忙しかったからも
あるけど母親が苦手だったから
が苦手じゃなくなった(・∀・)(≧▽≦)
専業主婦なのに家にいない
って まあ
わたしも働いていようが働いてなかろうが
家にあんまりいない
母親の苦手がなくなったのは
わたしがどおしようもないことをした
時に
母親が平然とした顔をしていた
なんでと聞いたら
自分で産んだこや
何しようがそんなこと
たいしたことない
そんなもんへでとないわ
と受け止めてくれた。
ぎゃーぎゃー 言われると思った
また 嫌なことに巻き込まれて
怒られるというより 面倒くさいことに
なると覚悟していた
が!
そんなもんたいしたことちゃうわ。あんたが生きとればばんばんざいや
と。あっ なんか 肝心な時に
肝座ってて認めてくれるんだ
って
それから苦手じゃなくなった、
いつも、言ってた訳のわからいこと
そんなあんた一生懸命真面目にがんばって一日くらい休んだって問題ないわいな
さぼれとか そんなんやめなんとか。まあなんとかなるわとか
えーやんお母さんがそおしたいんやであんた予定キャンセルしなあん。 とか
なんかいつも一生懸命の邪魔をすると思ってた常識とかそ〜ゆーのぶったぎってきた
困ると。
よく思えばただの優しさと母親なりの思いやりだった(・∀・)
誕生日くるからと
一万円がとどいた
手紙に【お父さんには内緒です。お肉でも食べなさい】と。
あー
ありがたいなあって
母親は 最終的には大事にしてくれてるんだと思ったら 苦手でなくなった
好きかと聞かれたら
わからないけど
生きていく上で無条件で
どんなわたしでも 肯定してくれる
誰かがいるって
この上なく安心なんだなあと
【あんたが生きててくれれば わたしは 俺は お母さんは 幸せや】
と何人の人が声をかけてくれたんだろう
ありがたい人生だなあ
って
ふと 思った